狂牛病・鳥インフルエンザ・鯉ヘルペスなど、多くの問題で振り回される現代。
食用の生き物を大量生産することに対する反乱が始まっています。

ゲーテの言葉に「人間は自然から遠ざかるほど病気が近づいてくる」というのがあります。
今、正にこの言葉をかみ締める必要がある時代になりました。

農耕民族である日本人は、世界的にみても優秀な食文化を築いてきました。
しかし、今は外国の真似料理に舌鼓をうち、普通の路地栽培では出来るはずのない、促成栽培、抑制栽培などで、季節に関係なく野菜、くだものが並ぶ。
狭い場所で飼育され、無理やり霜降りにされる牛。まるで工場生産のような鶏。

私達は、気が付くと不自然食品ばかりに取り囲まれる生活スタイルになってしまいました。

昔から、人間の体は、その土地の、しかもその季節のものが体に一番適していると言われます。 日本人も、自然にその季節に取れる食品が一 番体にいいということを基本にする必要があります。
もう一度食品を見直し、「日本の、季節の食品」をテーマに考えて見ましょう。
          
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