秋の夜長に読書や勉強をするとき、照明の良し悪しは能率に大変影響しますし、日の健康の上からも医学的に望ましい照明を選ぶ必要があります。
 明るさにはルクスという単位であらわしますが、1ルクスとは1燭光の光源から1メートルはなれた明るさのことです。ときどき読み書きをする程度で300ルクス、長時間の読み書きには500〜800ルクスが医学的にみた適当な明るさといわれています。
 また、同一視野の中で輝度(明暗のコントラスト)の日が大きくなると、目は疲れやすくなりますから、電気スタンド、スポットライトの他、部屋全体の照明で明るさを補う必要があります。
 仮縫、ミシンかけ、パソコンなどの細かい仕事は読み書きよりさらに明るくしないと疲労度が高くなります。
 テレビを見る場合も、二メートル以上離れて、長時間見続けないよう注意しましょう。





ごま
れんこん
ごぼう
くるみ
さつまいも
ぎんなん
里いも
にんじん

しいたけ
ひじき
いわし

















 みのりの秋は食欲の秋、香りや味の豊かな食べ物に恵まれる季節です。
 夏に衰えた食欲、弱った体力を回復し、冬にむかってのエネルギーを貯えるために、自然はおいしい産物をどっさり用意していてくれます。
 ゆず、種じそ、秋なす、芋類、豆、きのこ、くり、ぎんなんなど木の実、ごま、こめ、よく熟れた果物の数々、脂ののりきったさば、さんま、いわしなどは、体の生理作用を正常化し、冬にむかっての最良のコンディションを整えてくれる食品ばかりです。
 みのりの秋は健康作りのチャンスです。この時期、この産物によって人間本来の自然の味覚と体力をも呼び覚ましてください。