春の食品   夏の食品   秋の食品   冬の食品    調味料

 春の日差しが心地よい頃になるとあさりは中身も豊かに育って味も一層おいしさを増してきます。はまぐり科の二枚貝あさりは、しじみと同様に悪性貧血などに効果のある、赤いビタミンと呼ばれるビタミンB12が豊富です。昔から黄だんの時や、タバコ吸いはしじみやあさりの味噌汁を飲ますとよいと言われてきましたが、これは貝と味噌が強肝、解毒に効果があるからなのでしょう。  その他、あさり、しじみ類には造血や体質改善の作用もあり、貧血や肝機能も強めるので、このころの偏食、甘いもの好きなど欠陥食によりふえている血が薄い、体力のない方々にはすすめたい商品です。殻がかたくとじたもの、大きさや型のそっろたものを選びましょう。












おいしい食べ方

 うしお汁 : 貝の旨味を出したすまし汁。
 ぬた : わけぎやわかめ、うどなど取り合わせ酢味噌あえ。
 焼きあさり : 殻のまま焼き、しょう油味。
 酒むし : 酒をふりかけ蒸す。好みでにんにくを入れて。
 クラムチャウダー : クリーム風味でコーンや人参なども加え彩りよく。

 スパゲティーに : 殻つきをまぜボンゴレ。パセリを散らす。
 ごはんもの : 炊き込みピラフ、深川丼など。
 炒めもの : 野菜とともに炒める。薄味が風味を引き出す。
 揚げもの : かき揚げ、クリームコロッケ。
 しぐれ煮 : しょうがとともにしょう油味。

 (砂抜きは2〜3%位の塩水につけますが、自然塩、あら塩でないと口を開かず、砂もはきません)

あさりの効用

強肝作用、肝臓の疲れをとる、胃腸のはたらきを活発にする。
 造血作用があるので貧血防止、産前産後、母乳分泌、虚弱体質を良くする。
よもぎ
たんぽぽ
くこ
せり
にら
たけのこ
ふき
はと麦
柿の葉
こい
あさり
わかめ
     
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島崎藤村