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 寒い冬の夜、ゆず味噌をそえた「ふろふき大根」を、ふうふういいながら食べると、心も体も暖まる感じがします。
 数多い野菜の中で大根ほど、私どもに親しまれたものはなく、漬物、煮物、おろし、汁の実、千大根など用途が広く、その上種類も豊富で、年中栽培されていて、その土地ごとにおいしい大根が作られています。

 焼き魚や天ぷら、お餅にそえる大根おろしや、刺身のつま、鍋物の薬味、イカやタコを煮るとき加えると軟らかくなるなど・・・。これらの大根に含まれている酵素力や、消化作用を経験的にお料理の中で活用したものです。  消化力の衰える冬、それを助ける働きの大根がおいしくなり食卓にのぼります。
 役者にとっては敬遠する食品かも知れませんが、私どもには有難い食品です。














おいしい食べ方

 船場煮 : 大根とさばの煮物。
 みぞれ煮 : 油焼き魚を醤油で煮て、最後におろした大根を入れる。
 おろし和え :大根おろしの三杯酢で野菜、果物、貝柱などの材料を和える。
 おでん : 醤油味、味噌味で他の材料と合わせる。
 大根と豚肉中華風 : 揚げ豚と大根を煮込む。
 なます : 人参、千柿、昆布など合わせて。
 漬物 : 一夜漬け、ぬか、味噌、こうじなど。


だいこんの効用

胃腸症 : 消化酵素ジアスターゼ豊富。
 のぼせ : 足が冷えて顔面のあつい人。
 高血圧、脳出血 : 毛細血管を強める。
 セキ、タン、声がれ:大根を水飴に漬けてその汁を飲む。

 美肌・便秘:大根葉の常食。

大根
白菜
やまいも
そば
小豆
切千大根
きくらげ
きんかん
こんにゃく
昆布
かき
なまこ
     
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田七人参