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 菊は観賞用だけではなく、「春は根を食べ、夏は葉を、秋には花を食べる」と言われ、中国では重陽の節句に菊花酒を飲み、お祝いします。
 菊花には野菊と甘菊種があり、食用には小菊、薄紫の菊花が栽培されています。
 薄紫の菊を産地の人は「もってのほか」と呼んでいますが、その意味は”皇室の御紋を食べるのはもってのほか”、”おいしい菊を庶民が食べるのはもってのほか”の意味があるとか・・・。
 野菊の芽は菜めし、ごま和えに、夏には菊葉の天ぷら、秋には菊花の三杯酢、漬物、さしみのつまなどに利用されています。また食用菊は乾燥させて「菊のり」として保存。
 乾燥させた小菊は菊花茶にもなり、疲れ眼、充血に効果的ですし、そのほか菊は血圧を下げたり、めまい、耳なりを治す効用を持っています。















おいしい食べ方

 漬物 : 黄菊をゆで白菜などと即席漬けに。
 さしみのつま : 小菊一輪そえて秋の風情

 菜めし : 若い芽をゆで、きざんでご飯に。
 天ぷら : 葉の片面だけにころもをつけて揚げたり、魚のすり身をのせて揚げる。
 菊花茶 : 乾燥させた小菊に熱湯を注いでしばらく置き飲む。
 菊花酒 : 菊の花に氷砂糖、リカーを加えて作ります。


菊の効用

疲れ目/充血など眼精疲労/高血圧/血圧降下の働き/めまい/耳なり/解毒/解熱 : 菊花茶
 膀胱炎/利尿 : 野菊を全草乾燥させ、煎じて飲む。
 虫さされ : 生薬の青汁をつける。
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