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 冬の庭隅に、黄金色の小さい実をつけるきんかんは、童話の国の食べ物を思わせる可愛いものです。口に含むと皮はほのかな甘味と芳香が広がりますが、果肉は酸味の強いものです。原産地は中国で日本には江戸時代に伝えられたとか…。薬用、食用にされたほか、黄金色の実が美しいので観賞用に人気を集めてきましたが、この頃はビタミンCブームで、かんきつ類中、含有量が一番多い事から生食や、果実酒、はちみつ漬けなど手作り食用に利用が高まってきました。
 きんかんの皮は多量のビタミンCのほか、Aもカルシウムも多く、皮に含まれているビタミンCは果物中最高ですから、その効果を期待するなら、生食が一番です。
 また血管を強め効血圧を予防する効用もありますので毎日二〜三個丸かじりにして、寒さに強い体づくりをしましょう。















おいしい食べ方

 甘露煮 : さとうを入れてつやのある煮物。
 ホットドリンク : 輪切りに生姜すりおろしを加え甘味をつけ熱湯で。
 果実酒 : ホワイトリカーにつける。
 はちみつ漬 : 表面に竹ぐしで穴をあけ、はちみつをそそいでつける。

 ねりみそ : 皮を薄くみじん切りにして,ねり味噌に入れます。
 マーマレード : 皮に砂糖を加え煮る。


きんかんの効用

かぜ、喉の痛み、せき。
 (輪切りを乾燥させたものを煎じて飲む)
 疲労回復、かぜ熱、ストレス防止、胃腸の調子をととのえる。
 神経性の胃痛・・・(乾燥させたものを煎じる)
大根
白菜
やまいも
そば
小豆
切千大根
きくらげ
きんかん
こんにゃく
昆布
かき
なまこ
     
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冷え性対策