夏の海辺の大気や紫外線は、私たちの体にとって大変貴重な価値を持っています。まず、海岸の空気はきれいで、日光とくに超短波の紫外線がつよいことが、健康づくりに大いに役立ちます。また、潮風は波浪で生じる陰イオン、海水からの塩分やヨードなど健康上大切なものを多く含んでいます。そして、海からの風は、私たちの素肌に適度な刺激をくわえて、体内の器官の働きを促進する効果があります。
 海水には、食塩、マグネシウム、カルシウムなど多くの成分が含まれており、うすめると私たちの体液とよく似た液体になり、少しぐらいのきずは自然に治してしまう働きをもっています。
 さらに、青い海、白い砂の美しい風景が私たちの大脳を通してからだの隅々にプラスに働くことも医学的に立証されています。リラックスした海岸での一日は、蓄積された緊張をときほごす最良の手段となるでしょう。




きゅうり
たまねぎ
らっきょう
なす
かぼちゃ
梅干し
じゃがいも
しそ
アロエ
うなぎ
しじみ
えび

















 梅雨が明けると、本格的な夏の到来です。
 私どもの体も季節によって鋭敏に反応し、夏は活発的になり、エネルギーをたくさん消費します。そのため、ビタミン群は冬の二倍以上も消耗され、体内にその補給量が少ないとスタミナはおち、半健康人的症状が色々出てきます。新陳代謝の盛んな夏。しかも食欲の低下、疲労素は溜まり、血液は汚れ、肝臓、腎臓の負担も大きくなっています。
 この季節しゅんの食品は、解毒、利尿のうり類、ビタミン効率を高めるねぎ類、スタミナ強化の海の幸、また疲労素燃焼に一役の梅干しつくりの季節でもあります。サンサンと輝く太陽のもとでとれる産物は、汗を流して働く人々の体力を補う絶好の品々です。