春の食品   夏の食品   秋の食品   冬の食品    調味料

 せり、なずな、と並んで誰でも知っている春の七草の一つ。このせりも自然のものを摘んで食べるというよりは、栽培したものだが、ご親切にも鉢植えや、束ねて売られるようになってしまいました。
 せりはビタミンA、B1、B2、C、葉酸、鉄など豊富にふくむアルカリ性食品です。とくに野生のせりは化学肥料で育った野菜と違って、強い生命力、葉緑素や酵素力が私どもの体に基礎体力をつけ、若々しい血液づくりに役立ちます。
 五月のせりは食べてはいけないといわれていますが、五月の野せりはヒルの産卵と、せりに似た毒せりが育ち、間違い易い時期になります。早春から四月までのものが良いでしょう。












おいしい食べ方

 天ぷら : 花、葉、くきにころもをつけて。
 汁の実 : そのまま。
 いためもの : 豚肉、いか、えびなどと。
 鍋もの : さっとゆでて用いる。きりたんぽ鍋は味が引き立つ。
 卵焼き : ゆでてみじん切りにして卵にまぜる。
 サラダ : 和製クレソンとしてステーキなどつけ合せや、ドレッシングで。
 せりそば : ゆでて、そばと共に盛り合わせる。もみのり、おろし生姜を薬味に。
 あえもの : ごま、くるみ、酢みそなど。
 佃煮風 : 炒めてしょう油味で煮上げる。

※みどりの濃い野菜は植物油を用いると、ビタミンAの効率が体内で高くなります。


せりの効用

健胃、整腸、食欲増進、便通を良くする、貧血、美容、黄だん解熱などに全草使用する。
よもぎ
たんぽぽ
くこ
せり
にら
たけのこ
ふき
はと麦
柿の葉
こい
あさり
わかめ
     
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