春の食品   夏の食品   秋の食品   冬の食品    調味料

 早春の香りを楽しむ「草餅」の中にの餅ぐさ、またお灸のもずくさの原料としても、なじみ深い野草がよもぎです。
 よもぎは万能薬草といわれるほど種々の薬効をもち、その上食品としてもすぐれていて、日本人に不足しがちなカルシウム、ビタミンA、B1、B2、葉緑素などをふくみ、春先の体のだるさ、ねむさ、いらいらした気分をしずめ、貧血、肌あれを防ぐなど、とくに女性向きの野草といえるでしょう。
 春先、野に出てよもぎをつみ、草もち、草だんごをつくる。そしてその薬効によって体調をととのえた私ども祖先は、生活の知恵から生まれた賢い食べ方をしていました。













おいしい食べ方

 天ぷら : 葉先をそのまま、貝柱などとかき揚げ。
 草もち : 葉先をゆでて、上新粉と共に中に餡などお好みで。

 ごはん : ゆでてみじん切り、菜めし風に錦糸卵など飾っても良い。
 クッキーやパン : ゆでてみじん切り、まぜる。
 よもぎ酒 : よもぎをリカーに加える。
 ごま和え : 若い葉先をゆでて使用。
 よもぎ茶 : 洗って日陰干しに 。
 ごま豆腐 : ゆでてみじん切りを加える。だし汁と醤油、みりんでかけ汁を。
 冷凍 : 熱湯の中に塩を入れ柔らかくゆでて、冷水でさまし、水気を良く切り、 一回分ずつラップにつつみ冷凍。


よもぎの効用

高血圧、胃腸、神経痛、胸やけなど生葉のしぼり汁を。貧血、解毒、肌あれ、血液循環はゆでたよもぎを食用。寒さに弱い人は、冷え症、神経痛、胃臓にはよもぎ湯、よもぎ茶が効果あり。
よもぎ
たんぽぽ
くこ
せり
にら
たけのこ
ふき
はと麦
柿の葉
こい
あさり
わかめ
     
春の食品   夏の食品   秋の食品   冬の食品    調味料
日本山人参